日本フットケア・足病医学会 各委員会

委員会名簿

総務・渉外委員会

学会全体の総務と外部団体(学会等)との交渉を担当する。

財務委員会

学会本体の財務を担当する。

学会誌編集委員会

学会誌の企画・編集を担当する。今後、オンラインジャーナル化を進める。

学会誌閲覧・投稿規定

学術委員会

(多施設共同研究やこどもの足育、靴等の)研究推進を行い、それを編成し実務を担当する。

認定委員会

フットケア指導士と認定師のセミナーを企画し認定業務を司り、かつ今後の内容検討を行う。

認定制度について

広報委員会

学会広報活動とHPの作成・管理を担当する。

社会保険委員会

新規保険収載や診療報酬改定等の吟味・提案と厚生労働省とのやり取りを担当する。

倫理委員会

様々な倫理綱領・倫理規定や利益相反について審議し統括する。

将来構想委員会

超高齢化社会を迎えての学会の今後の在り方と日本版「足病医」の各学会における上級専門医への道を検討する。

評議員等選出検討委員会

学会評議員選出方法に関する審議、新評議員選出に関する業務

国際委員会

国際学会との連携とその推進を行う。

ガイドライン委員会

本邦における「フットケア・足病医学」に関するガイドラインの作成を担当する。

ガイドライン作成メンバーおよび構成組織

教育・研修委員会

フットケア推進を含めた研修や実技講習内容を検討し、そのためのセミナーを企画・担当する。加えて、糖尿病合併症管理料に関わる「糖尿病重症化予防」研修の内容を検討し、その実務を担当する。

認定制度について(実技講習会・指導士交流会・指導士メーリングリスト)

糖尿病重症化予防(フットケア)研修

補装具委員会

 日本義肢装具士協会との緊密なる連携のもと、足に特化した義肢装具士育成及び啓発、装具処方および免荷管理の標準化、重症化予防靴の保険収載、に向けた内容を検討しこれらを推進する。

リハビリテーション推進委員会 ※外部サイトに接続します。

 リハビリテーション推進委員会では、日本フットケア・足病医学会のPODIATRY Projectを指針とし、委員会活動を推進する。特にRehabilitation for Gait、(Health)Insurance、Ambulatory and Amputation Zeroの3つのプロジェクト目標を達成するために日本理学療法士協会と日本作業療法士協会との緊密な連携のもと、教育・啓発活動、エビデンス構築活動、診療報酬獲得に向けた活動を実施する。また、学会サテライト研究会である「下肢慢性創傷の予防・リハビリテーション研究会」の活動の検討も行う。

※以下は外部サイトに接続します。

  1. 下肢慢性創傷患者のリハビリテーションの教育・啓発活動    
  2. エビデンス構築活動
  3. 診療報酬獲得に向けた活動

地方会・セミナー運営委員会

今後の地方会の在り方、学術セミナーの方向性を検討する。

地方会開催一覧

靴・免荷装具のアドホック委員会

靴・免荷に関して、診療・介護・障害福祉の保険収載を進める。

在宅医療委員会

在宅でのフットケアの実態・問題点を抽出するなどの調査や、在宅で働く人たちの情報交換の場を提供するなど、在宅で提供されるケアの質を担保するために活動を行う。

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